大阪の探偵が解説!「アンジャッシュ」の渡部さんのような障がい者用トイレ不倫の実態
コロナの非常事態宣言解除に伴い、大阪市内も人が増えてきました。ラブホテル街にも一気にデルヘルの送迎車が増加しています。
ラブホテルからはマスクをした風俗嬢とお客さんが出てきては、ホテル前で別れていますがマスクの意味はあるのでしょうか・・・。
そんな中、お笑い芸人のアンジャッシュの渡部さんの不倫が抜かれました。内容を読んでみると、とても芸能人がする不倫とは思えない障がい者用トイレでの不貞行為。
芸能人であることからホテルの使用を避けての事かもしれませんが、障がい者用のトイレでの不倫は実際あるのでしょうか。
ある程度の広さがあり時間をかけずに性欲を満たす事が出来る場所
障がい者用トイレは元来、車椅子を使用される方やオストメイトの方が使用するもの。最近ではオムツを替えるため台が設置されていることもあります。
「どなたでもお使いください」と書いているケースもあるので元来必要とされる方が使用出来ないこともあります。
この障がい者用トイレは出会い系サイトでの出会いの場所にも使われています。
時間が無い・お金が無い場合、車内やショッピングセンター等の障がい者トイレが使用されたりします。
ホテルを使用するとなるとそれなりの時間とお金が必要です。自身で車を持っている場合、車内でも可能でしょうけれど、狭いですし、何しろ家族が乗る車だった場合、できるだけ証拠は残したくないものです。そして、行為後体を拭くこともできないので女性には不評です。
ネットカフェもよく使用されます。
完全個室もありそこそこ広さもあり、シャワーもある。ただし会員証(無い場合身分証明書による会員登録が必要)が入店人分必要なのと、利用規定の禁止条項に「不純異性交遊、わいせつな行為等の性的行為」と記されている事が多い為、ばれた時に出入り禁止になる危険性はあります。実際、声がすると隣室から苦情が出て、出入り禁止になったケースもあるようです。
そうなると、入るところさえ人目につかなければ、障がい者トイレの中はそこそこの広さがあり、水やトイレットペーパーの使用が可能、最低限の設備は整っています。身分証の必要もない為素性を知られる可能性も低く、その場で性欲を処理するだけなら十分事足りる場所です。
出会い系の援助交際やホテル以外での刺激を求める不倫関係に
最低限の時間と出費で性欲を満たされる事から度々利用される障がい者向けのトイレですが、主に出会い系サイトで出会う場合にも使われます。
そこで本番ありか、なしかは交渉次第になるのでしょうけれど、男女時間差で障がい者用に入っていき、事が済んだ後、また時間差でトイレから出て行きます。
また使用済みの下着の売買なども、この障がい者用トイレの中が受け渡し場として使用されることが多いです。
特定の不倫パートナーがいる場合、扉1枚の向こうに一般人が通行しており、「誰かが来るかもしれない」という緊張感などから、ときどき刺激を求めてそういう場所で行為を行う不倫カップルも存在します。
コロナ禍中はビジネスホテルのデイユース使用の不倫カップル
インバウンドの影響で今までデイユースの使用が出来なかったビジネスホテルや少し高級なホテルがデイユースを始めました。
ラブホテルとは雰囲気も違う事からラブホテルの使用から、一般のホテルのデイユース使用に変えているカップルも多いのが現状です。
ビジネスホテルでは不倫カップルが入っただけでは不貞の証拠とは言えません。
ラブホテルのように「性行為を目的としたホテル」の出入りでは無いからです。
不貞の証拠をとる場合、セキュリティーの問題は多大にあるのですが、この様なホテルの使用の際にはなるべく「2人が同一の部屋に入る」所まで撮影したいところです。
浮気調査の件には上記の事も踏まえて、不貞の証拠を撮る探偵事務所に依頼するようお勧めいたします。
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