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大阪の探偵が解説!「夫の不倫相手は妻の容姿より劣る場合が多い理由」

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新型コロナウイルスが小康状態になりつつある今、ラブホテル街には人が戻っていました。みなさん、マスク着用しホテルに入っていきます。

駐車場付のラブホテルなどは「満車」の表示が出ている場所も見受けられます。

風俗にお勤めの女性がコロナウイルス感染が判明したケースも見受けられます。性欲も抑えきれない気持ちは理解できますが、くれぐれも感染にはご注意ください。

今回は「夫の浮気相手の8割が妻の容姿より劣る」という定説を解説いたします。

この定説、あながちいい加減な話でもないのです。

 

「夫の浮気相手の8割が妻の容姿より劣る」のは事実に近い

 

我々探偵事務所でも、夫の浮気調査をした場合に、

「絶対奥様のほうが綺麗だよな・・・」と思ってしまう現場にかなりの確立で出くわしています。浮気相手の8割が奥様より容姿が劣ると言われていますが、その割合はほぼ正しいと思います。

浮気調査報告書を提出する際にも、依頼者である奥様が、夫の浮気相手の容姿を見て、「私より若くて綺麗な女性だったら諦めもつくけれど、どうしてこんな女性を?」と、唯でさえお怒りの様相なのに、なお更怒りが増してしまった場面を目にしています。

「こんな女性に負けた!」というのが許せないのが本音だと思います。

夫の浮気相手はどんな女性なのか想像しますね。

自分より若く、美しい容貌の女性と美味しいものを食べ、ホテルへ行く・・・。嫉妬で許せない気持ちになり浮気調査をしたものの、

「何ですか、このブスが相手ですか」

と怒りに震えた依頼者様もいらっしゃいます(実話です)

一般的な収入の家庭での夫の浮気は確かにそのような事例が多いと思います。

 

 

夫の浮気を追及する妻

 

なぜ浮気相手に妻より容姿の劣る女性を選ぶのか・・。お金の問題です。

 

ズバリ言いますと「お金をかけずに好き勝手できるから」といわれる男性が多いのです。

容姿の良い女性は、他の男性からの声もかかりお付き合いまで至らなかったり、出費がかさんだりするのが実情です。

ですが、おこづかい制の家庭が殆どの中で、できれば出費は少なく異性とお付き合いがしたい、そうなると、容姿は普通か許容範囲内なら、お金をかけずに体の関係まで持ち込めればいい、という妥協が生まれます。

女性にとってはまるで酷い話に聞こえますが、男性経験が少ない女性は男性の言葉を鵜呑みにしがちです。

「嫁とは別れるから」

「本当はおまえを愛している」

そういった言葉を信じ込んでしまったりすることもあります。その女性の信頼を利用して、

「会いたいんだけど、お金がなくって・・」という男性の言葉を信じて「私がデート代もつから会いましょう」と言ってしまう女性もいるほどなのです。

お金をかけず、一番の目的であるセックスが可能であるなら、容姿は若干見劣ってもいい、というのが男性の本音です。

ですがこれは一般的な収入の家庭の夫の浮気の話です。ある程度の収入がある過程での場合はもちろん変わってきます。

 

性格や体の相性があっているなら、容姿は二の次でも。

 

容姿だけに限った話をすると以上に述べた理由になりますが、お付き合いを長く続ける上で重要になるのが、性格や体の相性になります。

容姿は見劣るけれど、性格が自身に合っていて、なおかつ体の相性が合うために、不倫が長続きしている場合も多々あります。

逆に容姿だけで、長続きするものでもないでしょう。

特に男性の浮気の最たる目的はセックスです。

体の相性が良い、嗜好が合うような場合は容姿よりも体の相性を優先するでしょう。

いくら容姿が良くても、セックスの楽しめない相手なら不倫相手として選ぶことはありません、行きずりの関係で終わるものです。

報告書を見て、夫の浮気相手の容姿が妻より劣っている場合、体の相性が妻より良い場合は多いので、逆になかなか離れられない関係にあることが多く、別れたと思っても再度お付き合いが始まっている・・・・。

何てことも大いに考えられますよ。

 

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