夫の浮気を丸裸に!?浮気調査におけるボイスレコーダーの正しいセット方法
会話の録音は浮気の証拠として使える
浮気を立証するには、証拠集めが欠かせません。
浮気の現場を抑えた写真が最も効果的ですが、相手と会話しているところを録音したものも証拠として十分な威力を発揮します。
会話の録音は決定的瞬間をカメラに収めるのに比べると簡単なので、数多くの証言を録って証拠を固めておきましょう。
ボイスレコーダーで浮気の証拠を掴む
会話の録音に適しているのが、ボイスレコーダーと呼ばれる商品です。
ICレコーダーとも呼ばれるこの商品は、家電量販店や通販サイトなどで購入することができます。
集音用のマイクが付いているので、あとは録音ボタンを押すだけで現場の音声を録るなど操作は簡単です。
本体のサイズが小さく、ターゲットの持ち物などに忍ばせても気づかれにくいという特徴があります。
1万円前後で購入できますが、証拠としての質を重視するならできるだけ性能の良いボイスレコーダーを浮気調査に使用することをおすすめします。
クルマの中にボイスレコーダー設置するのがおすすめ
ボイスレコーダーを購入したなら、次に設置する場所を考えます。
決定的な証拠を掴むにはこの設置場所が重要になるため、ターゲットの行動パターンを熟知した上で効果的な場所を選ぶようにしてください。
最もおすすめなのが、ターゲットが移動するのに使っているクルマの中です。
不倫のようにプライベートな行動をする場合、クルマが多く使われるのがその理由です。
車内でおすすめの設置場所と言えば、運転席の上にあるサンバイザーの裏側などが挙げられます。
遮蔽するものが少ないため、車内に響く音声をクリアに録音することができます。
助手席の前にある、グローブボックスの裏側もおすすめです。
クルマの持ち主である運転手から遠い位置にあるため、めったに気づかれることがありません。
後部座席の裏側なども見つかりにくい場所としておすすめできますが、運転席から距離が離れるに従って聞き取りづらくなるという難点はあります。
いずれにせよ、休日などにターゲットが一人でドライブするような場合には、前もってボイスレコーダーを車内に設置しておくのが効果的です。
自宅での会話もボイスレコーダーに抑えておきたい
自宅の中も、ターゲットの会話を録音するのに適しています。
書斎を持っているなら、いないときに忍び込んで本棚や机、ベッドの裏側などに取り付けておきましょう。
電話があるリビングルームも、決定的な会話が交わされやすい場所であるだけに設置する意味があります。
電話の近くに電話台のような家具があるならその裏側に、ない場合には周囲のカーテンレールの裏側などがおすすめです。
バッグなどの持ち物にボイスレコーダーを取り付けるのは危険
浮気調査の際に、ボイスレコーダーをターゲットが持ち歩くバッグに取り付ける方法も考えられますが、ポケットやバッグの底といった場所では見つかるリスクが高いためあまりおすすめしません。
布地の裏側に忍び込ませる方法もあるものの、常に触れるものであるだけに異物感に気づきやすいのも事実で、避けたほうが良いでしょう。
素人が浮気調査を行うリスク
自分だけで浮気調査を進めるのは、新たなトラブルに見舞われてしまう可能性もあります。
- 自分がいつもと違う行動をしたため、相手が警戒的になった。
- 調査に気づかれ、浮気相手との連絡をやめた。
など、浮気の証拠をしっかりと集めることができなくなる場合があるので注意が必要です。確実にパートナーの浮気を調べるならプロの探偵にお任せすると安心です。
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